2016年入社 高速道路新設工事 / 施工管理

interview

苦労を超える
やりがいと達成感がある

2016年入社高速道路新設工事 / 施工管理

工事現場

高速道路の舗装を担当

人や物資を輸送する大動脈として日本全国を結び、今も各地で建設が進む高速道路。入社5年目の彼が活躍するのは、その新設工事の現場だ。あらかじめ定められた工程を状況に応じて調整しつつ、協力会社に指示を出して舗装作業を進めていく。
「私が所属する舗装班のほかに側溝や縁石などの工事を行う構造物班があって、その作業が終わったところから引き継いで舗装していきます」

高速道路など規模の大きな工事では専用のアスファルトプラントが設置される。そこで生産された合材がダンプトラックで現場へと運ばれ、アスファルトフィニッシャーへと移されて道路表面に敷設される。その過程を見守り、品質をチェックして安全かつ正確に工事を進行させていくのが彼の役目だ。
「舗装の経験はまだ浅いので初めての作業が多いのですが、しっかり考えて疑問を持ち、わからないことは上司に聞くようにしています」

午後5時に現場作業を終えると、後片付けや点検を行ってから事務所に戻る。1日の作業報告や役所向けの書類の作成など、デスクワークにも取り組む。

従業員

自分が手がけた道を車が通っていく

出身は岩手県で、これまで神奈川や栃木の現場で働いてきた。現在は会社からの手当を活用して現場近くに住居を借り、妻と2匹の猫とともに暮らしている。
「以前担当していた現場も高速道路でしたが、完成した時はすぐに妻と2人でドライブして、できたばかりの道路を走りました」

そこで携わっていたのは高速道路の料金所の工事で、フジタ道路の社員は彼1人。1つの現場を責任者として任されたのはその時が初めてだった。
「工程の管理、施工方法、協力会社との調整など、さまざまなことを自分で考えて決めました。この経験を通じて、できることが増えたのは間違いありません」

印象に残っているのは、その道路の開通に立ち会った時のことだ。
「人の少ない郊外でしたが、開通と同時に50台くらいの車が通っていったのです。たくさんの人が楽しみにしていてくれたことを感じました。苦労も多いですが、それを超えるやりがいや達成感があります」

後輩とともに成長を目指す

いま現場には4月に入社したばかりの新入社員も配属されており、彼のもとで日々研鑽に励んでいる。
「素直で真面目に勉強していて、わからないところはちゃんと聞いてくれます」

後輩の質問を受けることで気付かされることもある。自分にもわからないことがあれば、上司や先輩に遠慮なく聞くようにしている。しっかりコミュニケーションをとることが大切だ。フジタ道路は先輩にも気軽に相談できる風通しの良い社風で、仕事の後には舗装班のメンバーや協力会社のスタッフと飲みに行くこともある。若手でも肩肘張らずに楽しく過ごせるので、こうした付き合いが苦になることもない。

親身になってくれる先輩の指導やアドバイスによって、初めの頃は言われたことをこなすので精一杯だったが、次第に自分で考えて意見を出せるようになり、成長を実感している。
「高速道路の施工については自信がついてきました。次の現場では1人でしっかりと仕切れるように頑張っていきます」

さらなる成長を目指し、次のステップを見据える。

従業員