研究開発
技術研究所
1981年(昭和56年)に「中央試験室」として開設し、1999年(平成11年)には社会環境・顧客のニーズの変化に対応するため、「技術研究所」と組織を変更し、環境、安全、耐久性、経済性の4つの技術を基本に先端技術の研究開発に取り組んできました。
2019年に設備を新たにし、「人にやさしい環境づくり」をモットーに、研究開発を進めてまいります。
業務内容
調査・試験
コンクリートの調査試験
研究開発
新材料、新工法の開発
技術研修
新入社員などの技術系職員研修
案内図
フジタ道路株式会社 技術研究所
〒354-0044
埼玉県入間郡三芳町北永井603-2
TEL:049-258-0008
FAX:049-258-9481
ICT舗装の推進
ICTとは「Information and Communication Technology」の略で、意味は「情報通信技術」です。
ICT舗装は、舗設現場の測量から設計、施工、検査までの全過程でICTを活用します。
測量
3次元測量
(TLS)
複雑な地形も測量可能となり、短時間で計測できるため測量時間が短縮できます。
設計
3次元データによる
設計・施工計画
図面を3次元データ化することで、出来上がりのイメージがしやすくなり、精査も容易となります。
施工
3次元データによる
情報化施工
施工中の測量作業が減少し、効率的かつ安全性が向上します。また自動化することで、手戻りが減り完成品の品質が向上します。
検査
3次元データによる
管理及び検査
3次元データを活用した施工管理や検査書類の削減により、省人化が可能となります。
舗装に関する技術情報(論文)
用語集
道路舗装を中心によく使われる用語をまとめました。
用語集はこちらから