2016年入社 区画整理・造成工事 / 施工管理

interview

先輩や地域の温かい声を励みに
実力を磨いていく

2016年入社区画整理・造成工事 / 施工管理

工事現場

近隣の人々の応援が嬉しい

いま携わっているのは、埼玉県内の現場の区画整理および造成工事だ。これまで畑として利用されていた土地を道路、工場、公園にする仕事である。

まず地面を掘削し、下水管やマンホールといった地下の設備を完成させたうえで、土を埋め戻して広くならしておく。このうち道路部分は舗装して通行できる状態にまで仕上げ、公園部分はフェンスや遊具の設置までを行い、整地した工場部分は工場の建設を請け負う別の会社へと引き継がれる。
「工事中に、ここに何ができるの?と聞かれることもよくあります」近隣住民の工事への関心は強く、仕事中に声をかけられることも多い。「頑張ってね」という温かい応援もあれば、工事に対する要望を受けることもある。
「周辺の農地にトラックが入る通路を整備するなど、ご要望にしっかりと対応すると、大変感謝していただけます。道ができて便利になるのが嬉しいという方もいらっしゃいます。こうした声は励みになりますね」

従業員

細かな確認が極めて重要

現場では、彼を含め4人の社員が工事の管理に携わっている。図面や測量データを確認し、しっかりと状況を把握したうえで、協力会社に指示を出して作業を進める。

現場では常にデジタルカメラを携帯しており、作業箇所の写真を頻繁に撮影する。その日の作業を終えると画像を整理して書類を作成し、事務所に保管しておく。品質をしっかりと管理するために、現場の状況の記録を残しておくことは欠かせない。
「この仕事は、万一施工に間違いがあると、それをリカバリーするのに相当な費用と労力がかかります。時には1週間くらいの作業が無駄になってしまうこともあります。ですから、絶対にミスが出ないよう確認にあたることを心がけています」

そんな彼だが、1度だけ大きなミスを起こしてしまったことがある。土の転圧がうまくいかず、設置した側溝が動いてしまっていたのだ。
「あのときは落ち込みましたね。上司や協力会社の皆さんにも申し訳ないなと思いました」と振り返る。細かな確認の大切さを改めて痛感したのは言うまでもない。こうした経験を積み重ねながら仕事を続けているうちに、自然と責任感が出てきたと言う。

アットホームな職場で成長

かつて野球少年だったKは、土木関係の仕事を長く続けている父親の影響で土木工事に関心をもった。そして土木系の専門学校からフジタ道路に入社し、入社以来およそ5年にわたってキャリアを重ねてきた。自らの成長を実感することもあるが、先輩たちの姿を見ていると、自らのスキルはまだまだ及ばないと感じさせられる。
「いろいろと相談するのですが、知識は豊富だし、いつも冷静だし、対応力がすごいと思います」
親身になって相談に乗ってくれるだけでなく、ベテランの方から若手に声をかけてくれることも多いという。コミュニケーションを大切にするアットホームな職場づくりが徹底されているのだ。

今の現場には後輩もいるが、先輩たちが自分にしてくれたように振る舞うのはなかなか難しい。
「まだ目先のことをこなすので精一杯です。でも、後輩の教育がしっかりできるようになりたいですね」

彼の視線の先には、頼もしい先輩社員の姿がある。

従業員